ブリストルヒルゴルフクラブの口コミとコースレイアウト攻略法！

1番ホール 486ヤード パー4

左サイドはOB、右サイドはラテラルウォーターハザードの長めのパー4。

IPフラッグまでは270ヤードほど。
IPフラッグ左サイドは傾斜になっています。
グリーンはフラットです。

2番ホール 512ヤード パー5

一打目は右ドックレッグ、二打目は左ドックレッグのパー5です。

ティーグラウンドからグリーンにかけては若干の打ち下ろしになっています。
左右ともにグリーンまでラテラルウォーターハザードが続いています。

IPフラッグの40ヤード先でフェアウェイが終わり、そこからグローンまではフェアウェイがなく、全て深いラフなので要注意です。

グリーンは左右を分ける尾根が存在します、尾根の位置は大体グリーン手前のバンカー右端です。

3番ホール 615ヤード パー5

左右にラテラルがつづく軽い右ドックレッグのパー5です。

ティーグラウンドからグリーンかけて10メートルほど打ち上げています。

一打目を右サイドに曲げてしまうとセカンドでグリーンを狙うのは難しいので左サイドを攻めるのが無難です。

二打目は地点からは見えませんが、右サイドの池はかなりせり出しているので要注意です。

私の場合、右サイドに一打目を外し、二打目で池越えのレイアップを狙いましたが、せり出している池に見事に捕まってしまいました。

グリーンは二段グリーンで手前が低く、奥が高いです。

4番ホール 183ヤード パー3

8メートルの打ち下ろしのパー3です。

ティーグラウンドは木に囲まれていて風はありませんが、グリーン周りは気がないので強風が吹いています。風の判断には細心の注意を払ったほうがいいと思います。

グリーン手前と右サイドには池があるので攻めすぎには注意です。

5番ホール 434ヤード パー4

一打目は途中までフラットで、240ヤード以上打つと下り坂に入ります。

ティショットの狙い目は3本見える鉄塔の真ん中を狙うのがベストです。

中央の鉄塔と左の鉄塔の線より左に打つとラテラルにボールが転がっていきます。また、逆に右鉄塔と中央の鉄塔の線の右側に打ってしまうと二打目がとてもライ難しく、また距離が残ります。

グリーンは若干うけています。

6番ホール 437ヤード パー4

ティーグラウンドからフェアウェイはとても狭く感じる景色です。

実際には意外と広くIPフラッグの手前ならばフェアウェイ幅は50ヤード以上あります。しかし、IPフラッグより先は少し狭くなっています。

二打目地点は若干の打ち下ろしになります。距離感が大切になってくると思います。
グリーンは手前と奥の間に一本の尾根があり、アプローチでは距離感が大切です。

7番ホール 140ヤード パー3

ティーグラウンドからグリーンセンターに向けて5メートルほど打上げたパー3です。

グリーンは長く、グリーンの左サイドには顎が高めのバンカーが牙をむいています。安全にいくのならば150打つクラブでグリーン右サイドがセオリーだと思います。

グリーンは左から右にかけて下り坂になっています。

8番ホール 350ヤード パー4

このゴルフ場にしては短く、そして広いパー4です。ロングヒッターは一打でグリーン周りまで行けます。

このホールの難しいところはIPフラッグのポイントからグリーンが見えにくいことです。

グリーン自体若干の砲台になっているのでアプローチでは繊細な技術が要求されます。

9番ホール 166ヤード パー3

ティーグラウンドからグリーンにかけて打上げているショートホールです。右サイドはラテラルになっています。

私がラウンドした時は猛烈なアゲインスト風が吹いていました。周りに木がないの風はとても強く番手選びは慎重に行ったほうがいいと思います。

グリーン手前のバンカーは顎が高いので、ピンが手前の日に無理にピンを狙いに行かなくてもいいと思います。
グリーン自体は簡単でした。

10番ホール 459ヤード パー4

右サイドにラテラルウォーターが続くとても難易度の高い打ち下ろしのパー4です。

少しでも右サイドに打球が曲がると、池に吸い込まれます。
セカンドは前足下りのショットになります。

グリーン左はグラスバンカーのようになっています。

11番ホール 515ヤード パー5

ティーグラウンドからフェアウェイの狙い所はなかなかわかりにくいです。IPフラッグ方向に狙うのがベストだと思います。

二打目を刻むか攻めるかは同じくらいの難しさです。
グリーンは細長く若干の二段グリーンでした。

12番ホール 399ヤード パー4

ティグラウンドからIPフラッグに向けてはストレート、そのあと左に曲がる左ドックレッグのパー4です。

IPフラッグ迄は若干の打上げです。

セカンドショットのライはどこもつま先上がりになることが多く、グリーン右サイドにあるラテラルをケアしながらグリーンを狙うのはとても緊張します。

グリーンの周りはバンカーで守られていて、グリーン自体も二段グリーンになっています。

13番ホール 513ヤード パー5

ストレートなパー5です。

左右にも広いので一打目、二打目ともにあまりプレッシャーを感じません。注意するポイントは二打目で攻めるか、攻めないかです。

グリーン自体は簡単なものの、グリーンの周りに覆い茂っているブッシュは、グリーンを陸の孤島に仕立て上げます。少しでも距離感、左右感を間違えるとロストボールになってしまいます。

14番ホール 552ヤード パー5

右ドックレッグのパー5です。IPフラッグまではストレートでそこから徐々に右に曲がっていきます。

IPフラッグとグリーンの間にはフェアウェイバンカーが合計で３つ待ち構えているので、どの距離に打っても入ってしまうので、しっかりとグリーン手前までキャリーする必要があります。

グリーン左サイドはグラスバンカー、グリーン右サイドはバンカーがあります。
グリーン自体は簡単です。

15番ホール214ヤード パー3

ティーグラウンドからグリーンは若干打ち下ろしている。グリーン左サイドにはバンカーがある。

グリーンは細長いので距離感がとても大切です。このホールも周囲に木がないので風はとても強いです。

グリーン自体は手前から奥に登っているだけで、簡単なラインは沢山あります。

16番ホール 453ヤード パー4

ティーグラウンドからグリーンまでは23メートルも打ち下ろしているミドルホール。

左右ともにラテラルがあり狭いが、攻めれば二打目はグリーン周りから。軽いひだりドックレッグなのでドローボールのほうがいいと思います。

フェアウェイひだりサイドには顎の高いバンカーがあるので、左を攻めすぎるのも危険です。
グリーンは砲台ですが、そこまで難しいグリーンではありません。

17番ホール 178ヤード パー3

グリーン右サイドにはすぐにラテラルが牙を向いているショートホール。グリーン左サイドを狙うのがいいと思います。

私はグリーン右のバンカーに外しました。顎がとても高いので距離感が合わせにくので
バンカーは要注意です。

18番ホール 395ヤード パー4

最終ホールらしい広々としたパー4です。

ティーショットの狙い目はフェアウェイ中央のバンカーの上です。二打目の狙いやすさを考えるとフェアウェイ左サイドがベストです。

グリーンの左サイドは池にせり出していて、グリーン左にピンが切ってある日は距離感、方向性がかなり求められます。
グリーン自体は比較的簡単です。