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ゴルファーなら一度は訪れたい日本最北端のゴルフコースとノシャップ岬の絶景夕陽

稚内と言えば、日本最北端として有名です。宗谷岬に建つ三角形の「日本最北端の地の碑」はインスタなどで、誰もが知っている日本一有名な碑かも知れません。

また、稚内は利尻島、礼文島への玄関口としても知られています。

今日は稚内でのゴルフと観光をセットにしたプランの紹介や、稚内の見どころやグルメ情報を稚内観光協会、常務の岩間史樹さん事業推進担当チーフの岩木直人さんにお話しを伺います。

<左:岩木さん 右:岩間さん>

また、ゴルフ場のパートは稚内CC薄田誠支配人ノースバレーCCの池田勝弘支配人に伺います。

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稚内へのアクセス方法~東京からの直行便と千歳からの便を選べる~

Q:稚内へのアクセス方法を教えていただけますか?
東京からと、札幌からの方法を教えてください。

A: <飛行機> 東京(羽田)との直行便は1日1往復。新千歳との直行便は1日2往復です。

※JRは一部旭川乗換えとなります。

<列車> 札幌から5時間半弱かかります。札幌~旭川~名寄~稚内と、内陸を通って北海道
の中心部を縦断する路線です。

<車> 札幌~稚内の距離は316km。ちょうど東京から名古屋まで高速道路を利用する走行距離と同じです。

が、東京~名古屋間は高速道路なので3時間強ですが、札幌~稚内の場合、高速道路は使わず、札幌から石狩をぬけて北上する場合は5時間40分もかかります。JRと同じ時間ですね。

しかし、運転が苦でないなら、私は車をオススメします。

左手に日本海を眺めながらオロロン街道をひた走る景色は圧巻!

海からそびえる利尻山、風力発電所の28機の風車、ここからの夕陽は素晴らしく日本ではないような風景です。

<利尻富士>北海道観光振興機構©

【稚内市MAP】

最北端のゴルフ場は雄大さを実感する対照的なゴルフコース

Q : ゴルフラボの取材なので、最初にゴルフ場を紹介しましょう。
稚内にはふたつのコースがありますが、これが対照的なまったく違う趣きなんです。

私ならどちらか一つではなく、1泊以上して2コースを堪能しますね。

とにかく、ゴルファーなら一生に1回はラウンドしたくなるコースです。
では、ご紹介しましょう。

日本で唯一、セントアンドリュースを体感できるリンクス・稚内カントリークラブ

Q:まず、稚内カントリークラブをご紹介します。
支配人の薄田誠支配人にお話しを伺います。

<薄田誠支配人>

 

HPの写真を見て、最初に「日本にこんなコースがあったのか?」と驚いたんですが、完全にスコットランド、まるで全英オープンのコースのようです。

どんな経緯で稚内CCは誕生したんですか?

薄田支配人:昭和36年頃、稚内には米軍の空軍基地がありました。その頃、米軍から厚生施設としてゴルフ場を造りたいという相談が稚内市にあり、昭和39年に12ホールで開場しました。

Q:珍しい成り立ちですけど、米軍が造ったのに、アメリカ型の庭園風ではなくスコットランド風のコースになったのは何故なんですか?

薄田支配人:普通なら重機を入れて土壌を起こし、樹木を植えるのでしょうけれど、この土地は元々、牧草の生える丘陵地帯でそれを活かしたんですね。

リンクスは機械では造れないと言われますので「神が造った大地」と呼ばれています。

以前、セントアンドリュースのスタッフが来場されて、360度の風景がソックリだと驚いたというエピソードがあります。

<9番ホール>

Q:う~ん、まさに本家のお墨付きなんですね。
ところで、アクセスがとても良いと聞いたんですが。

薄田支配人:はい、稚内空港から2分です。送迎は予約制ですが、お迎えに行きますよ。
羽田から12:25に到着したらすぐにラウンドできます。

また、7時頃にスタートすれば13:15発の羽田空港行きに間に合います。

Q:空港からの近さは日本一ですね(笑)
それならば、全国の有名コースを巡っているようなゴルファーには人気ですね。

薄田支配人:はい。約3割強はそうしたリピーターのゴルファーです。雨もほとんど降らないので、旅行者にはありがたいと思います。

そして、地元のゴルファーはほとんど当日予約。天気や風を見て、今日は良さそうだと思うとやってくる。

皆さん、自宅から20分くらいで来れますからね。のんびりしてますよ。

<クラブハウス>

Q:いくつか名物ホールを紹介していただけますか。

<5番ホール>

薄田支配人:この写真は5番ホールです。利尻富士が左側に見えるでしょう。

でもどこに打っていいかわかりませんよね。初めてプレーする方はキャディ必ですね。カートは乗り入れOKですが、キャディがいないと迷いますよ(笑)

Q:樹木が無いのでリンクス特有の風が吹くとモロに受けますから厳しいんでしょうね。

薄田支配人:その通りです。また、グリーンは饅頭型なので風によって球が動いてしまうこともあります。

<7番ホール>

 

ここは7番のグリーンから見た風景です。ピンフラッグと重なるように利尻富士が望める絶景ホールです。

ラフは短めにカットしていますので、ボールが無くなることはあまりありません。

<6番ホール Par3>

 

6番のショートホールはブッシュに打ち込みさえしなければ大丈夫です。

Q:施設の事も伺いたいのですが、レストランや練習場は?

薄田支配人:レストランは平日には営業しておりません。北海道はスループレーですから、お客様は街に出て、そちらで食事されてます。

練習場は広々とした屋外にあり、ネットはありません。22打席、1球10円です。

<練習場>

Q:冬のクローズ期間を教えてください。

薄田支配人:11月中旬頃~4月20日頃までがクローズです。稚内は雪の少ない土地ですが、寒さが厳しいので、寒くなったらクローズします。

ベストシーズンは夏です。気温も23~26度くらいで快適ですよ。

Q:ありがとうございました。稚内CCは記憶に残るコースですね。これは生涯に一度は必ずプレーしないといけませんね。

■稚内カントリークラブ
HP:https://wakkanai-cc.com/

日本最北端のゴルフ場、ノースバレーカントリークラブ

<ノースバレーCC全景>

Q:次にノースバレーCCをご紹介します。お話しを伺うのは支配人の池田勝弘さんです。

<池田勝弘支配人>

 

理事長室に飾ってある写真は、ノースバレーCCの創業者、丹羽建設の先代社長、丹羽源太郎氏。

隣は現在のJLPGAの小林浩美会長。小林会長はノースバレーCCのメンバーだそうですよ!

Q:ノースバレーCCは1992年に開場。「最北端のコース」がキャッチコピーですが、どうしてゴルフ人口がそう多くない稚内に2つ目のコースを作ろうと思ったんですか?

池田支配人:このコースを創った丹羽建設の当時の社長がゴルフ好きで、「いつかは自分のゴルフ場を造りたい」という夢があったんです。丹羽建設はここから近い浜頓別町の会社です。

北海道北部の最大の街が稚内ですから、ここに造ったんです。平成4年の開場です。

<クラブハウス>

Q:さすが建設会社が造られたクラブハウスですね。頑丈でデザイン性に優れています。

たしかに北海道北部にはゴルフ場は4つしかありません。そう考えるとゴルフ場密度は低いので、稚内2つ目のコースはアリですね。もう一つの稚内CCとは対照的な庭園風のレイアウトですし。

<9番ホール>

Q:アクセスは空港からわずか10分ということですが、送迎はありますか?
池田支配人:送迎はありません。タクシーかお車での来場をお願いしています。

Q:お客様は地元の方が多いですか?

池田支配人:はい、8~9割が地元の方です。他は札幌や東京、大阪のゴルフ好きの方が「最北端のコース」でプレーしてみたいという興味で訪れます。

ご夫婦や定年退職された方が多いですが、利尻、礼文への観光のついでにゴルフされる方も多いですよ。

<3番ホール ティーグランドの最北端を示す看板>

Q:やはり「最北端」のキャッチフレーズは効きますね。

楽天GORAでのクチコミを見ても、道外から「念願の最北端コースへ来た」という期待とスタッフ対応の良さを書いている言葉が多かったです。

ノースバレーCCは手入れされた庭園風のコースです。樹木やコース設計のこだわりを教えてください。

池田支配人:まず、コースの土地は平坦な稚内でもやや高台に位置しています。

そのため、オホーツク海や利尻富士など景観が楽しめるようにレイアウトが工夫されています。

また、自然の地形を生かし、エゾ松、トド松、白樺、ナナカマド等の天然樹林でホールをセパレートした本格的チャンピオンコースです。

<18番ホール>

Q:距離もたっぷりありますね。ロングホールがレギュラーティーからでも527yd、513yd、575yd、と長いです。

18番は480ydと短いロングホールながら池に囲まれたグリーンで難易度が高いですね。

池田支配人:はい。トータルの距離でもレギュラーから6,123yd。バックからだと6,816ydにもなります。

また、ショートホールでも210ydのホールもありますよ。

Q:名物ホールを教えてください。

池田支配人:それでは景観の素晴らしい11番ホールから。
11番からはグリーンに向かって打っていくと利尻富士の絶景が望めます。

<11番ホールと利尻富士>

 

Q:これは美しいですねぇ。残雪が残る6月頃がベストシーズンですね。

池田支配人:続いて、5番ホールのPar3。

距離は125ydと短いのですが池に囲まれているため難易度が高いショートホールになります。

<5番ホール>

 

Q:5番はニューボールで打てませんね(笑) レイアウトを見ると池が巧みに配置されているホールがいくつかありますが。

池田支配人:そうですね。4番、5番、9番、18番はグリーン周りに池を配置しているので正確なショットが要求されます。

次の名物ホールは弊社のホームページでもトップの写真に使われている18番ホールです。

<18番ホールグリーン>

Q:白樺と池、そして岩のコントラストが見事ですね。

池田支配人:それからインスタ映えするホールとしては3番の「日本最北端ティーグランド」の看板です。こちらで写真を撮られる方も多いですよ。

<日本最北端の看板と丹羽源太郎氏の銅像>

 

Q:宗谷岬の碑と同じで、誰でもここで写真を撮りたくなりますね。よくわかります。銅像があるゴルフ場も珍しいです。

丹羽氏がいかに情熱をもってノースバレーCCを創ったかがわかりますね。

<10番ホールグリーン>

Q:施設のことも教えていただけますか。

池田支配人:練習場は15打席、170ydですがドライバーも使用可です。料金は1カゴ30球、350円です。

<練習場>

また、レストランの名物は稚内名産のホタテが入ったシーフードカレーです。

<ホタテ入りシーフードカレー>

これはネット予約の方限定メニューです。

<レストラン>

Q:ありがとうございました。ゴルファーならば、やはり最北端のコースで一度はプレーしてみたいですね。クローズ期間は11月中旬~GW前までです。

真夏もいいけど、利尻富士の残雪が残る5~6月も素晴らしい体験ができそうですね。

■ノースバレーカントリークラブ
HP:https://northvalleycc.hokkaido.jp/

最北端の観光地・稚内を楽しむ

再びここからは稚内観光協会の岩間史樹さん岩木直人さんに登場していただきます。

私がかつて稚内に行った時は礼文島へ行くための中継地点という感覚でした。しかし、お話しを聞くと稚内でもっと滞在して巡るべき観光地があることがわかりました。

そこで、稚内のモデルコースを「カップル編」「ゴルフ仲間編」に分けて教えてもらいましょう。

「カップル編」モデルコース

岩木さん:カップルであればロマンチックな観光スポットと美味しい料理を堪能し、ゴルフはプレーしやすいノースバレーCCがいいでしょうね。

稚内公園 / 旧瀬戸邸見学

稚内公園はJR稚内駅から近く、車だと5分ほどで中腹にある「氷雪の門」まで行くことができ、天気が良い日にはサハリンの島影を望むことができます。

<氷雪の門>

また、公園の頂上にある「開基百年記念塔」は1階と2階部分に郷土資料展示室、地上70ⅿ海抜240ⅿに位置する展望室からは、市街地をはじめ利尻・礼文両島を見渡すことができます。

<開基百年記念塔・北方記念館>

 

ちなみに先ほどの氷雪の門前の売店で売っているソフトクリームは絶品ですので、ぜひ召し上がってください。

稚内は広大な大地と涼しい気候で、牧草を育てるのに適しており、稚内牛乳もそのような大地で放牧型酪農で生産された美味しい生乳をノンホモ低温殺菌製法で美味しさを損なうことなくつくられた牛乳をソフトクリームにしました。

<旧瀬戸邸>

旧瀬戸邸は国の登録有形文化財に登録された建物で、昭和27年に建てられた底曳きの親方の住宅です。

稚内の漁業の歴史を伝えています。稚内公園からすぐです。

ホテルめぐま

稚内市にはホテルや旅館等の宿泊施設がおよそ40軒ありますが、ここはホスピタリティと温泉に定評があるホテルめぐまをご案内します。

自慢は夕食。3つあるお食事処で稚内の海の幸や宗谷黒牛を堪能できます。

<ホテルめぐまのかまくら風呂「雪あかりの湯」>

ホテルめぐま 
HP:https://meguma.jp/

ノシャップ岬の夕陽

稚内は北の果てですから景観の素晴らしい場所がたくさんあります。が、やはり観ていただきたいのはノシャップ岬からの夕陽でしょう。

<ノシャップ岬>

利尻富士や礼文島も一望できます。

また、夕陽まで時間があれば天体観測や南極観測の資料を展示した青少年科学館、大回遊水槽で群遊するノシャップ寒流水族館なども見どころです。

夕食

ホテルめぐまに戻って、郷土料理や海産物、カニ食べ比べなども良いですが、肉好きであれば是非、稚内の和牛「宗谷黒牛」をご賞味ください。

<宗谷黒牛>

海風に当てられ塩分を含んだ牧草を食べてる宗谷黒牛の柔らかな肉質と脂の甘味は絶品です。

ゲストハウス・アルメリア、ステーキハウス・ヴァンの他、居酒屋でも提供しています。

宗谷岬

稚内に来たら宗谷岬に寄らなければいけませんよね。最もインスタ映えするスポットですね。

ここには宗谷岬の先端、北緯45度31分22秒の“日本最北端の地”を標す記念碑があります。

<日本最北端の碑>

 

北極星の一稜をモチーフに、中央には北を示す「N」、台座の円形は「平和と協調」を表しています。

海に向かってこの地に立つと、前方三方が海、正面に43km先のサハリンの島影が浮かび上がり、日本の最北端であることを実感できます。

ランチ(間宮堂)

ランチには地元の人気店で「ほたてラーメン」はいかがですか?

<ほたてラーメン>

ほたては稚内の名産品。旬は秋ですが、間宮堂は11月中旬~GW前までは休業しています。

宗谷岬の平和公園内にお店はありますよ。

宗谷丘陵(白い道)

間宮堂のある平和公園から南へ車で5分のところにある宗谷丘陵は氷河期の氷河により形成された美しい場所で北海道遺産です。

57機の風力発電機と草原を一望できるインスタスポットでもあります。

そしてここにはホタテの貝殻を敷き詰めた「白い道」がありカップルに大人気の場所です。

<白い道>

 

「ゴルフ仲間編」モデルコース

岩間さん:ゴルフ好きな仲間で訪れたなら、二つのゴルフコースを中心に考えましょう。

空港から近く、ゴルフ好きなら一度はラウンドする価値のある2コースです。
また、夜は豪快に名物を堪能できる居酒屋がいいでしょうね。

稚内温泉「童夢」

稚内CCにもお風呂はありますが、どうせなら温泉に行きましょう。

10種類のお風呂が楽しめるほか、浴場の窓からは利尻・礼文の島影や時間によっては黄金色の夕景も眺望できます。

利用料金は大人ひとり600円です。

ホテル(THE STAY WAKKANAI)

男同士ならホテルにこだわりは無いかも知れませんが、ちょっと変わった所に泊ってみては?

2020年に誕生した「THE STAY WAKKANAI」は昔のユースホステルみたいで部屋はドミトリールームから個室まで数タイプから選択できます。

食堂やキッチンが共用スペースで、宿泊客同士が友達になれる場所です。

例えば4人部屋なら13,440円~。4人で割ればとてもお得ですよね。

THE STAY WAKKANAI
HP:https://thestay.jp/wakkanai/

夕食(居酒屋 車屋源氏)

ホテルから徒歩3分のところにある「車屋源氏」は海産物から宗谷黒牛まで何でも食べられる郷土料理居酒屋。

特にこのお店が広めた「タコしゃぶ」は稚内名物。蛸の旨さを再発見しますよ。

稚内観光協会の今後の戦略

Q:稚内市のPR戦略について教えてください。

岩木さん: 国内プロモーションでは関係各機関と連携した誘致・販売促進を実施し、インバウンド誘致では現在、直接海外との往来や事業運営は難しいためWEBなどを活用したPRを実施しております。

2021年9月には滞在型観光メニューとして、「第3回 ONSENガストロノミーウォーキンク゛in 日本のてっぺん」という催しが開催予定でしたが、今回は緊急事態宣言の延長により中止となりました。

https://onsen-gastronomy.com/eventinfo/wakkanai-0925

Q:今後、稚内観光協会としてはどのような事を行って観光客誘致をしていきますか?

岩木さん:稚内は以前より団体型のお客様が中心でしたが、ここ数年で個人型のお客様が多くなり、観光素材や宿泊施設等が大きく様変わりし始めました。

また、コロナ禍前までは外国人のお客様も多く来訪されるようになり体験型観光の需要も増え、様々なニーズに対応できる観光地域づくりが急務となっております。

当地は、周辺に利尻・礼文という魅力的な島もありますので、連携してサイクリングをはじめ、スポーツ・アクティビティの充実を図り、楽しんでお過ごしいただける観光地づくりを目指します。

Q:稚内は利尻、礼文の港という位置付けではなく、連携したり単独でも楽しめる観光地を目指すということですね。

ゴルフ場の魅力もあるのですから、ゴルファーの皆さんは、ゴルフとセットで稚内を知っていってもらいたいですね。
本日はありがとうございました。

ABOUT ME
影山篤/編集主幹・ゴルフジャーナリスト協会会員
JGJA・ゴルフジャーナリスト協会会員。 広告会社を経て株式会社アドコンダクターを設立。 ゴルフ歴35年、年平均40ラウンド、これまで700コース以上をプレー。ゴルフコースの設計者の意図を組み攻略法を分かりやすく解説することをモットーにするゴルフジャーナリスト。 テレビ東京・年始特番「フレンドリーゴルフ」を3年間担当 テレビ東京・レギュラー番組「塩谷育代のゴルフ魅せます」を担当 文化放送・レギュラー番組「牧野裕のナイスオンサタデー」にて4年間プロデュース業務を担当。近年では「観光+ゴルフ」というゴルフツールズムを提唱し、地方の活性化に力を入れている。高品質で安価なゴルフ場カレンダーも制作しているクリエイターでもある。 ※ゴルフラボでは取材記事も執筆させていただいております。 取材依頼・お問い合わせはこちら
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