横浜市にショートコースがあるって知ってました?
しかもゴルフ練習場も併設しているショートコースがあるんです。
その名は杉田ゴルフ場。
横浜市のゴルフ練習場としては最も大きくて200打席あります。
しかも距離は280ヤードもある打ちっ放しなんです。
280ヤードあればパワーヒッターでも満足できるはずですよね。
更にショートコースもあるんだから驚きです。
今回は、そんな杉田ゴルフ場に行っていましたので完全レポートしてみたいと思います。
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横浜八景島からすぐの「杉田ゴルフ場のアクセス
首都高速湾岸線・幸浦出入口から2km。
横浜横須賀道路金沢支線並木I.C.から国道357号線経由で3km
高速を降りて2~5分でついてしまうアクセスの良さです。
ショートコースに行こうと思いついたら、サクッと行けてしまうのがありがたいです。
JR根岸線新杉田駅から徒歩10分
京浜急行金沢八景駅から徒歩10分
シーサイドライン「市大医学部駅」下車徒歩10分
3駅利用可能で、しかも徒歩10分で行けてしまうのでクルマを持っていない人でも大丈夫です。
杉田ゴルフ場で練習をしてみた
まずはフロントで受付。
会員サービスが充実しており、
毎回、割引料金でプレーできる「友の会」。さらにいろいろ特典が付いた「同好会」。
特典もたくさんご用意しております。あなたのゴルフライフに合わせてご入会ください。
もちろん、ビジターでも練習できます。
まずは、ICカードを発行します。
平日、土日によって1球あたりの値段が変わりますが。
土日であれば、打席使用料(594円)+1球あたり23円。発行時にデポジットが500円必要になりますので、合計2500円で62球を購入。
打席は1階、2階ともに値段は変わりません。
2階建て250打席になると、大きな扇形に。
(「杉田ゴルフ場サイトより、転用」)
ICカードを受付に提示し、打席を選ぶと、キャディバックを持って打席へ移動。
練習打席では、キャディーバッグを置けるスペースと椅子とテーブル。1打席を2人で使用しても打席使用料は594円。ドリンクホルダーや扇風機も完備。
打席に到着したら、ICカードを指定の場所にかざします。
先程購入したボール62球分までボールが自動的に出てきます。
ボールは自動的に前の穴からティーアップされます。
ティーの高さは上下ボタンを押して調整が出来ます。
ティーアップされたボールを打つと、自動的に次のボールがセットされますので、アイアンを練習したい場合はティーの乗っているボールをマットに置いて練習します。
ボールを打ち終わったら、クラブを専用のぞうきんで吹き、おしぼりで手を拭いてクラブをしまって受付に戻ります。
ボールの追加をしたい方は、ICカードに入金すれば、延長可能です。
沢山練習したい方は、打ち放題もあります。
※打ち放題は2時間までです。
グリーン練習場
打ちっ放し以外に、グリーン練習場やバンカー練習場もあります。
パッティンググリーンは1名60分で540円
バンカーの練習場
バンカー練習場は、1人30分まで540円
ショートコースもあります
アイアンコースは9ホールです。
料金は9ホールで平日2590円、土・休日は3130円
追加で9ホール、合計18ホールの場合は、
平日、プラス1080円、土日は1570円。
専用のスコアカードでスコアを記録できます。
1ホールあたりの距離は、約50から90ヤード。
9ホール合計で520ヤード。
打ちっ放しでの練習の成果を確認できます。
様々な傾斜のアプローチが試せ、ピンまでの距離感を調整できるのでコースに出る直前の練習にも最適です。
横浜市でアイアンコースを楽しみ、打ちっぱなしでの練習を同時に楽しめる場所はなかなかありません。
ありがたい施設だなぁと感じました。