インタビュー

新しい京都を発見しよう!瑞穂ゴルフ倶楽部と観光モデルコース2選

「森と人が育んできた、もうひとつの京都。」

京都というと神社仏閣の街全体が世界遺産というイメージですが、京都府は南北に相当広く、北部は日本海に繋がり、その間には森と里山が広がります。

森の京都DMOは京都府の中部エリア(亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市)の自然豊かな地域の観光地域づくりを担っています。

森の京都DMO、田中邦男さん(左)福田誠さん(右)<森の京都DMO、田中邦男さん(左)福田誠さん(右)>

今日は森の京都DMOの田中邦男さん福田誠さん。そして、瑞穂ゴルフ倶楽部の山内支配人にお話しを伺います。

森の京都DMOエリアへのアクセス

Q:まず、京都DMOのエリアへ行くアクセス方法を教えてください。

田中さん:まず、この図のように森の京都DMOエリアは京都市の北西側の地域です。大阪、京都からは亀岡市が入口となり、福知山市までの奥行きがあります。

福田さん:福知山へ向かうルートはこの通りですが、是非お車でいらしていただき、森の京都をドライブしてみてください。5つの地域は性格が異なるのでドライブに最適ですよ。

Q:ありがとうございます。では、エリア内の観光地巡りの前に、ゴルフラボ恒例のゴルフ場を紹介させてください。

森の中の美しき庭園コース、瑞穂ゴルフ倶楽部

Q:ここから、瑞穂ゴルフ倶楽部の山内支配人にお話しを伺います。瑞穂ゴルフ倶楽部は森の京都エリアのどこに位置するんでしょうか?アクセスも教えてください。

<山内支配人>

 

山内支配人:はい、瑞穂GCは森の京都エリアの真ん中、京丹波町にあります。

丹波篠山は隣町になるので、丹波黒大豆、丹波栗、丹波松茸や丹波牛などグルメの宝庫です。

車では、京都縦貫道の丹波ICから約8分。京丹波みずほICから約6分。舞鶴若狭道、丹南篠山口ICから約30分というアクセスの良さです。

電車だとJR園部駅からタクシーで30分となります。

Q:京都市中心部からも車で30分程度とアクセスがいいんですね。瑞穂GCの魅力や特長について教えていただけますか。

山内支配人:1990年に開場したこともあり、天然大理石仕様のクラブハウスが特長です。また、コースはアップダウンがほぼ無く、フェアウェイの広さは関西有数です。

コースレイアウトはOUTが洋、INが和の庭園風となっておりプレーヤーを目でも楽しませてくれます。

Q:私もラウンドしましたが、メンテナンスが素晴しく、高級接待コースという雰囲気でした。が、グリーンが大きいので、3パットに気を付けないといけませんね。それとバンカーの砂が他のコースと明らかに差がありました。その秘密はなんですか?

山内支配人:バンカーの砂を数年前にすべて洗ったんです。砂を入れ替えるよりも洗った方が粘土質が落ちてサラサラになります。それがバンカーの柔らかさの秘密です。

Q:それは凄い!バンカーにゴルフ場の差が出るといいますからね。それでは名物ホールをご紹介いただけますか?

山内支配人:はい、それではまず、OUT5番のショートホールから。このコースの左手には大きな池と山々が見渡せる絶景ポイントです。

Q:ティーグランドからグリーンに向かう左側に位置する池ですね。この白い洋風の茶店が景色に溶け込んで見事な景観ですね。

山内支配人:続いて、10番ホールです。

広いフェアウェイで思い切り飛ばせますが右側には大きな池があるのでプッシュアウトすると危険ですし、左側の森に入るとOBが浅い場所にあります。

Q:どのホールも本当に幅広いフェアウェイで、OBが怖くないという印象です。それより、僕はこの10番の庭園風バンカーが気に入りました。250yd付近にあり入れてしまうとやっかいなバンカーですが、それにしても美しい景色でした。

山内支配人:それから13番のショートホールを紹介します。浮島グリーンですが、グリーンが広いので、比較的ワンオンしやすいホールです。

Q:まるでミュアヘッドが設計したコースのようです。山内支配人、ありがとうございました。

■瑞穂ゴルフ倶楽部
https://www.mizuho-gc.com/

カップル編・森の京都 観光+ゴルフのモデルコース

Q:それではここからは森の京都DMOの田中さんと福田さんに観光地を案内していただきます。

まず、カップルでの1泊コースでモデルコースを案内していただけますか。前の日に京都に泊り、京都からレンタカーで訪れたという想定でお願いします。

田中さん:女子にはインスタ映えを意識したコースをご案内しましょう。旅館もいくつもの温泉が楽しめる松園荘にお泊りいただき、気分を上げる旅にしましょう。

Day1

旧質(しつ)美(み)小学校

http://shitsumi.org/shogakko/

瑞穂GCでラウンドした後、旅館へ行くまでちょっと寄り道するなら「旧質美小学校」へ是非、行ってみてください。

ここは2011年に閉校したんですが、地元の要請によりリノベーションして、今はカフェや雑貨店など8つのお店が入っています。木造の校舎は郷愁を感じますよ。

Day2

出雲大神宮

http://izumo-d.org/

2日目は「日本一の縁結びの神」と言われている出雲大神宮に参拝しましょう。

境内には良縁にまつわるスポットが点在している他、ハート型の絵馬もあり、インスタ映えすること必至です。

こちらは磐座という名の岩。本殿裏の御影山(千年山)を御神体として、岩や水に運気が宿っています。

ご縁を呼び込むご神力があると言われています。

松永弦楽器工房

https://www.harvestjourney.com/ja/spot/806/

以前は手作りでコントラバスをメインに弦楽器を製作していましたが、現在はクラフト工房となっています。

皆さんに体験していただきたいのは楽器で使う木材を使ったドングリ型のバードコール。

およそ1時間で自分のオリジナルのバードコールが完成します。(予約制)

他にも、アロマペンダントやピアスなどお土産も購入できます。

ドゥリムトン村

http://dreamton.co.jp/dreamton.html

さて、お昼ご飯を食べましょう。こんな山の中にイギリスのカントリー風な建物があります。

ここがイングランドのコッツウォルズの村を再現したドゥリムトン村です。

ここはテーマパークではありません。基本的にはレストランと宿泊施設です。

レストランは休日が混みあうので予約したほうがいいでしょう。

レストランのメニューはフィッシュアンドチップス、ミートパイ、アフタヌーンティー他、自家製ケーキ、オリジナルの紅茶が人気です。

アンティークの食器や家具、雑貨も販売しているので、女子は目移りしそうです。ここもインスタ映えしますね。

なお、宿泊施設のB&Bはツインルームで戸建ての1棟貸しです。

携帯の電波は入らず、TVもありません。騒々しい世俗から離れて、心地よい不便と温かさを求めてもいいですよね。

ゴルフ仲間編・森の京都 観光+ゴルフのモデルコース

Q:京都にこんな所があるのかと驚いたモデルコースでした。では、次に男性4人のゴルフ仲間によるモデルコースをご紹介いただけますか。

Day1

フェアフィールドバイマリオット京都京丹波

https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/ukyfk-fairfield-kyoto-kyotamba/

大阪から来た4人組が瑞穂GCでラウンドして、泊るホテルとしてフェアフィールドバイマリオット京都京丹波を推薦します。

シンプルでリーズナブルな料金設定。

道の駅「京丹波味夢の里」に隣接しており、朝食は道の駅内の丹波大食堂(10:00オープン)で召し上がっていただきます。

なお、今回は8:30頃ホテルを出発するので、事前に「朝食ボックス」付プランを申し込みます。

朝食ボックスは朝ごはんのお弁当。地元食材をふんだんに使った宿泊者限定のお弁当です。

京丹波味夢の里は地元産の黒豆や丹波ポーク、丹波黒鶏などを扱った食事を提供。

もちろん、直売所では新鮮野菜のほか、地元のワインやお酒、お土産も豊富で、男子4人旅の心強い味方になってくれます。

Day2

将大鍛刀場

https://morinokyoto.jp/masahiro/

日本刀はどのようにして造られるのでしょう?

鍛刀場(たんとうじょう)と呼ばれる鍛冶場で見学や、日本刀の学習をし、自分でも玉鋼からナイフを造る体験ができます。(予約制)

伝統のたたら製法でつくられ、刀鍛冶だけが扱う事が許された貴重な「玉鋼」のみで作るオリジナル小刀づくり体験です。

森の京都DMOエリアでも大人気の施設です。

なかなか経験できない事ですので、日本人ならば一度はやってみたいですね。

宮本屋

https://www.miyamotoya.jp/

有名な会席料理のお店です。

会席料理の他、ぼたん鍋、鱧しゃぶ、すき焼き、かにすきなどの鍋料理や気軽に召し上がって頂ける色鮮やかな各種お弁当、 季節にあわせた期間限定の料理がいただけます。

名物は「さば棒寿司」や「鱧棒寿司」だそうですよ。

千円前後のお得なランチメニューもあります。

豆屋黒兵衛

http://www.mamekuro.jp/

お土産処です。一番人気は「竹炭黒豆ろうる」というロールケーキ。他にも、ミルクレープや京野菜の漬物やジャムも扱っている人気店。

大阪へのお土産は豆屋黒兵衛で揃えて帰りましょう。

Q:田中さん、福田さん、ありがとうございました。私たちの知らない京都の一面を知ることができました。まだまだ紹介し足りない場所もありそうです。季節限定でも構いませんので教えていただけますか?

田中さん:10月限定になりますが、名産の黒豆の直売所が軒を連ねる「黒豆の枝豆街道」が、京丹波町の道沿いに出現します。

その直売所の出店数は37店舗。

この時ばかりは京都中から黒豆枝豆を求めて皆さんやってきます。

 

福田さん:桜や紅葉は京都の風物詩ですが、混んでいる中心部を避けて、森の京都エリアを目指す観光客も多いですね。

ゆったりとしたお花見ができますよ。また、夏は鮎の季節。

この森の京都エリアは「食」に関しては四季それぞれで名物がありますので、是非お越しください。

Q:最後に森の京都DMOが目指すものや展望などがあれば教えていただけますか?

田中さん: 森の京都エリアは、内外から人が集まる日本有数のスポーツ・健康エリアとして『食』と『スポーツ』を連携させた地域づくりを進めています。

大阪・京都方面から車で1時間足らずの場所にゴルフ場が広がり、プレーの後には本場の「丹波牛」「丹波松茸」「京野菜」「ジビエ」を味わっていただけます。

また、出雲大神宮(元出雲)、生身天満宮(菅原道真公を祭祀した日本最古の天満宮)を はじめ、歴史的価値の高い社寺や、刀鍛冶体験など、他では体験できない見どころもいっぱいです。

森の京都エリアで「ゴルフ+α」を十二分にお楽しみください。

Q:本日はどうもありがとうございました。

■森の京都DMO
https://morinokyoto.jp/