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本間(ホンマ)のゴルフボール5種類を徹底比較!D1の評判や価格が安い理由は?

SPEED MONSTER

ホンマのゴルフボールはコスパが良いと評判ですが、今販売されている中でも1番価格が安く、よく飛ぶと大人気なのが「D1」です。

D1は飛距離性能を重視したボールなので、D1の飛距離性能にスピン性能が欲しい人は珍しいウレタンカバーの2ピースボール「D1 SPIN」がおすすめです。

プロも使うクオリティのボールを選びたい人はソフトフィーリングでスピン性能重視の「TW-S」を選んでみてはいかがでしょうか。

D1 SPIN引用(著作権法第32条):HONMA

ホンマの歴史は長く1959年に前身となる鶴見ゴルフセンターを開業し、横浜の地でゴルフクラブの開発をはじめました。

やっぱりホンマのゴルフボールといえば「D1」ですが、2016年の登場以来アマチュアゴルファーに大人気です。

ホンマには「D1」以外にもコスパが良く優れたボールがたくさんあるので、今回は現在公式サイトで販売されている5種類をご紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

本記事はアフィリエイト広告を利用しております。

本間(ホンマ)のゴルフボール5種類を徹底比較

1.D1 SPEED MONSTER

D1スピードモンスターは、ホンマの飛ぶボールD1を超えた、モンスター級の飛びを叶える3ピースボールです。

D1よりも、スピードモンスター2021年モデルよりも、さらに飛ぶパワーアップしたスピードモンスターが2023年10月に発売しました。

D1は2ピースなのに対してスピードモンスターは3ピースで、圧倒的な飛距離性能を誇ります。しかもお値段も安いのでコスパも良いです。

さらに飛ばしたいすべてのゴルファーにおすすめです。

SPEED MONSTER引用(著作権法第32条):HONMA

タイプ ディスタンス系
構造 3ピース
推奨ヘッドスピード 35~48m/s
柔らかさ ソフト
弾道 高弾道
ディンプル数 368
メーカー希望小売価格 3960円

新配合モンスターコアと独自に配合した金属粉末を加えたメタルミックスレイヤーの相乗効果で、反発性能が向上し初速がアップし、優れた飛距離性能を発揮します。

そして、カバーには耐久性に優れたアイオノマーカバーを使用し、368ディンプルにより強弾道で力強いボールが打てます。

D1よりも飛ばしたい、高みを目指すゴルファーは新しくなったスピードモンスターを要チェックです!

D1 スピードモンスターを打ってみた感想

飛距離性能はやはり素晴らしいの一言ですね。力強い球で飛びます。

D1よりはスピンがかかる印象なので、D1よりワンランク上のボールを使いたい人におすすめです。

以下の人におすすめ

  • コスパの良いボールを使いたい人
  • D1の1ランク上のボールを使ってみたい人
  • 飛びとスピンを両立したボールがいい人
  • とにかく飛ばしたい人

2.D1

D1は、飛んで、環境にもお財布にも優しいボールと大人気の2ピースボールです。

飛ぶボールといえば、D1は外せない!そのくらい飛距離性能に優れていて多くの飛ばしたいというゴルファーの希望を叶えています。

機能性を損なうことなく、二酸化炭素と石油使用を削減し環境にも配慮したボールとなっています。

ドラコン日本選手権のJapan long drive championshipの公式球にも採用されています。

HONMA D1引用(著作権法第32条):HONMA

タイプ ディスタンス系
構造 2ピース
推奨ヘッドスピード 32~45m/s
柔らかさ ソフト
弾道 高弾道
ディンプル数 368
メーカー希望小売価格(1ダース) 2640円

新開発のロースピンラバーコアと、アイオノマーカバーの組み合わせにより低スピンで真っ直ぐ遠くへ飛ばします。 また、368ディンプルで強弾道でドーンという棒状の飛行が可能になっています。 値段が安いのでボールをロストしてもダメージが少なく安心して打てます。初心者にもおすすめです!

D1を打ってみた感想

柔らかさの中に芯のある打感で、心地よいです。

高めの弾道で飛距離がしっかり出て、さすがの人気ボールだと思いました。

少し心配だったスピン性能も、ランを計算すれば問題なかったです。

以下の人におすすめ

  • 環境に配慮したボールがいい人
  • 人気の飛ぶボールを使ってみたい人
  • 飛距離アップを狙いたい人
  • コスパの良いボールを使いたい人

3.D1 SPIN

D1スピンは、飛距離性能とスピン性能が両立した、ウレタンカバーの2ピースボールです。

D1は飛ぶけどスピンがかかりにくい、そんなD1ユーザーの声に応え、7年の歳月をかけて開発されました。

ウレタンカバーなので打感もソフトで、スピンもかかりやすいのに、飛距離性能はD1と変わらないので、トータルバランスに優れているボールを選びたい人におすすめです。

D1 SPIN引用(著作権法第32条):HONMA

タイプ ディスタンス系第3系
構造 2ピース
推奨ヘッドスピード 31~47m/s
柔らかさ ソフト
弾道 中高弾道
ディンプル数 360
メーカー希望小売価格(1ダース) 3960円

新配合RBコアにより、ドライバーでは低スピンで飛ばし、アイアンでは高スピンでスピン性能を発揮します。

また、珍しいウレタンカバーの2ピースボールですが、ウレタンカバーによりグリーン周りでのコントロールを可能にします。

D1よりも打感は柔らかく、風に負けない強弾道と優れたスピン性能を両立した扱いやすいボールです。

ディスタンス系の2ピースボールを使っている人は、このD1 スピンに変えてみるのもアリです!

D1 SPINを打ってみた感想

打感が良く、D1と同じくらい飛びます。

肝心なスピンは、フェースに乗る感じもあり、ちゃんと止まり、かなり使えるボールなのではないかと思いました。

以下の人におすすめ

  • バランスが良いボールを使いたい人
  • スピンがかかるボールがいい人
  • D1を使ったことがある人
  • コスパの良いボールを使いたい人

4.TW-X

TW-Xは、飛距離性能重視のツアー系ボールです。

ややしっかり目の打感で、弾道はやや高め、さすがホンマのボールという感じでよく飛びます。

スピン性能にも優れていてボールがぴたっと止まります。

プロが使えるクオリティのボールを使いたいけど価格を抑えたいという人におすすめです。

TW-X引用(著作権法第32条):HONMA

タイプ ディスタンス系第3系
構造 3ピース
推奨ヘッドスピード 35~48m/s
柔らかさ ソフト
弾道 中高弾道
ディンプル数 338
メーカー希望小売価格(1ダース) 5280円

新配合ハイスピードコアで高初速、高反発を実現し、新配合高反発レイヤーとの相乗効果によりドライバーショットでは低スピンで大きく飛ばすことが可能です。

また、新開発高耐久ウレタンカバーによりソフトな打感でショートゲームではスピン性能を発揮します。

tw-sと比べるとややしっかりめの芯を感じる打感で、飛距離性能重視したモデルなのでお好みで選んでみてくださいね。

tw-xを打ってみた感想

ドライバーショットでは結構飛距離が出て、気持ちよく飛ばすことができました。

スピンもフェースに乗る感じもありコントロールもしやすいように感じました。

以下の人におすすめ

  • 飛距離性能を重視したボールがいい人
  • スピンがかかるボールがいい人
  • ツアー系のボールを使ってみたい人
  • コスパの良いボールを使いたい人

5. TW-S

TW-Sは、飛んで止まるを体験したいスピン性能を重視する人におすすめの3ピースボールです。

ソフトフィーリングで高いスピン性能と飛距離性能を発揮し、スコアアップを目指せます。

スピン性能重視なのでショートアイアンやウェッジではフェースに乗る感じがあり、グリーン上でボールがしっかり止まります。

ソフトフィーリングとスピンを重視する人におすすめです。

TW-S引用(著作権法第32条):HONMA

タイプ 第3系
構造 3ピース
推奨ヘッドスピード 33~47m/s
柔らかさ ソフト
弾道 中高弾道
ディンプル数 338
メーカー希望小売価格(1ダース) 5280円

新配合ファストソフトコアにより、ソフトフィーリングながら高初速と高反発を実現し、大きく飛ばすことが可能です。

また、高反発アイオノマーを中間層に配置することにより適切なスピン量を生み出します。

そしてカバーには新開発高耐久ウレタンカバーを使用し、ソフトフィーリングと耐久性を両立し、ショートゲームのスピンコントロール性能を発揮します。

TW-Xよりやや飛距離は落ちますが、スピンはTW-Sの方がかかるので目的に応じて選んでみてくださいね。

TW-Sを打ってみた感想

ドライバー、アイアンはソフトな打感で、すごく飛ぶという感じではないのですが、安定性もありそれなりに飛びます。

スピンは結構しっかりかかるのでコントロールしやすいです。

以下の人におすすめ

  • 飛行安定性が欲しい人
  • スピン性能を重視したい人
  • 買いやすい価格のボールを探している人
  • 打感を重視している人

ホンマのゴルフボール比較表

商品 詳細 ポイント 価格 タイプ 構造 ヘッドスピード 柔らかさ 弾道 ディンプル数
SPEED MONSTER D1 SPEED MONSTER Amazonで見る D1を超えた飛び系ボール 3960円 ディスタンス系 3ピース 35~48m/s ソフト 高弾道 368
honma D1 Amazonで見る 長年人気の飛び系ボール 2640円 ディスタンス系 2ピース 32~45m/s ソフト 高弾道 368
D1 SPIN D1 SPIN Amazonで見る スピン性能と飛距離性能を両立したウレタンカバーボール 3960円 ディスタンス系・第3系 2ピース 31~47m/s ソフト 中高弾道 360
TW-XTW-X Amazonで見る 飛距離性能を重視したツアー系ボール 5280円 第3系 3ピース 35~48m/s ソフト 中高弾道 338
tw-sTW-S Amazonで見る スピン性能を重視したツアー系ボール 5280円 第3系 3ピース 35~48m/s ソフト 中高弾道 338

ホンマのゴルフボールについて

ホンマのゴルフボールはなぜ安いの?

ホンマのゴルフボールは性能が良く安いので、コスパがいいものが多いです。

新作が出ても派手なプロモーションはありませんが、プロモーションパックとして新作のボールがついたものを販売したり、ボール生産国が中国、台湾、ベトナムなど、企業努力で価格があまり上がらないようにしている印象です。

ホンマのゴルフボールを使用しているプロ

2020年には谷原 秀人プロが使用していましたが、2023年現在はタイトリストのボールを使用しています。

ABOUT ME
影山篤●編集主幹・ゴルフジャーナリスト協会会員
JGJA・ゴルフジャーナリスト協会会員。 広告会社を経て株式会社アドコンダクターを設立。 ゴルフ歴35年、年平均40ラウンド、これまで700コース以上をプレー。ゴルフコースの設計者の意図を組み攻略法を分かりやすく解説することをモットーにするゴルフジャーナリスト。 テレビ東京・年始特番「フレンドリーゴルフ」を3年間担当 テレビ東京・レギュラー番組「塩谷育代のゴルフ魅せます」を担当 文化放送・レギュラー番組「牧野裕のナイスオンサタデー」にて4年間プロデュース業務を担当。近年では「観光+ゴルフ」というゴルフツールズムを提唱し、地方の活性化に力を入れている。高品質で安価なゴルフ場カレンダーも制作しているクリエイターでもある。 ※ゴルフラボでは取材記事も執筆しております。 取材依頼・お問い合わせはこちら
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