益子カントリー倶楽部のコースレイアウトと攻略法・口コミからランチ・コースレート・宿泊パックまで

1番ホール　 472yd Par5

引用（著作権法第32条）：ShotNavi

スタートホールはロングホールです。

右サイドはOBが近いので左の山すそ方向が狙い目です。

フェアウェイはどこまでもフラット。

フェアウェイウッドが苦手な人はこういうフラットなライで試してみましょう。

グリーンを阻むようにバンカーがガードしているので、３打目の距離感が大事です。

2番ホール 259yd Par4

引用（著作権法第32条）：ShotNavi

短いミドルホールです。

飛ばし屋はワンオンを狙いたいところですが、グリーン周りにはガードバンカーが４つあるのでロングアイアンで200yd以内のところに球を置きにいけばParチャンスです。

バンカーはいずれも大きいので、バンカーからバンカーへ渡り歩くとすぐにスコアを崩します。

3番ホール　 142yd Par3

引用（著作権法第32条）：ShotNavi

距離感が大事なショートホール。

右の大きな池がプレッシャーになる方は左サイドの山すそ側からスライスで攻めるのも手です。

ベントグリーンは手前にガードバンカーが無いので、自信ある短いクラブで手前から寄せるのもアリです。

4番ホール　 402yd Par4

引用（著作権法第32条）：ShotNavi

広いフェアウェイです。思い切りセンター狙いでティーショットしましょう。

OBは右側です。易しそうに見えますがH/C１のホールです。

２打目地点もフラットです。ピンポジを確認して距離を合わせましょう。

グリーンはアンジュレーションがキツいので寄せが大事になります。

5番ホール 391yd Par4

引用（著作権法第32条）：ShotNavi

４番に続きここも距離のあるミドルホール。

左サイドの林はワンペナなので右の斜面を狙うくらいでちょうどいいでしょう。

２打目はガードバンカーも無く、見晴らしがいいのですが、左サイドのワンペナゾーンは続いているので距離より方向性重視で打ちましょう。

また、グリーンは大きいのでウエッジで寄せる場合は大きすぎないように。

奥にバンカーがあります。

6番ホール 476yd Par5

引用（著作権法第32条）：ShotNavi

ほぼストレートのロングホールです。

両サイドが山ですが、右より左側のほうが傾斜がキツいので安全です。

フェアウェイはフラットで、グリーンに近づくほど広くなります。

フェアウェイウッドで果敢に２オンを狙っていきましょう。

グリーンは受けており、奥から速いので手前から寄せるのが鉄則です。

7番ホール　 176yd Par3

引用（著作権法第32条）：ShotNavi

距離のあるショートホール。

チーピンボールはワンペナになる恐れがあり危険です。

ガードバンカーからグリーンまでは30ydもあります。

寄せるのが難しい距離なのでティーショットはバンカーを避けて右目からがいいでしょう。

うまく斜面に当たればクッションボールでワンオンもあります。

グリーンはアンジュレーションが利いています。寄せる場合はピンポジを確かめて。

8番ホール　 371yd Par4

引用（著作権法第32条）：ShotNavi

手前の斜面が気になるミドルホールです。

左の林に入らぬよう右の山すそを狙ってティーショットしましょう。

8番ホールはクロスバンカーやガードバンカーが多いホールです。

グリーンは小さく、饅頭型なのでアプローチは慎重に。

9番ホール 359yd Par4

引用（著作権法第32条）：ShotNavi

手前の池は気にせず、左サイドの山すそ狙いでティーショット。

この９番もバンカー攻略が鍵になります。

特にグリーン手前のガードバンカーは大きいので２打目は距離感を合わせましょう。

グリーン奥もバンカーがあります。

1番ホール 370yd Par4

引用（著作権法第32条）：ShotNavi

幅の広いミドルホールです。

グリーンに向かってやや上っていますがあまり気にならないでしょう。

ティーショットは右側に置いたほうが２打目が狙いやすくなります。

２打目はグリーン手前から寄せましょう。

受けグリーンなのでピンの奥に付けると３パットもあり得ます。

2番ホール 343yd Par4

引用（著作権法第32条）：ShotNavi

さぎそうの8番と似た出だしで手前に食い込んだ谷が気になります。

この谷に落とすと１ペナ。見つからなければロストです。

また、右側も崖になっておりOBではないものの球を落としたら見つけられないのでロストとなります。

距離より方向性重視で打ちましょう。

真っすぐなミドルホールです。

ティーショットを左右に曲げるとこのクロスバンカーが待ち受けます。

１打目がフェアウェイをキープすれば２オン、Parも難しくありません。

3番ホール 488yd Par5

引用（著作権法第32条）：ShotNavi

右ドッグレッグのロングホールです。

ティーショットは山すそからのセンター狙いで。

左の林に入るとOBはありませんが探すのが手間取ります。

フェアウェイはフラットで広いので、２打目はなるべくグリーン付近に寄せましょう。

グリーンは左側です。

やや打ち上げでグリーン面は見えませんが、ガードバンカーも無いので３打目をきっちりオンさせてParを獲りましょう。

4番ホール 412yd Par4

引用（著作権法第32条）：ShotNavi

益子CCの名物ホールに来ました。

ティーグランドからグリーンが望め、天気が良ければ男体山や那須連峰がグリーンの先に見渡せる絶景ホール。

しかし、素直に見えて、H/Cは１です。

左サイドはＯBもあるので、右斜面方向狙いです。

２打目もフラットで打ちやすいのですが、グリーンの左や奥に外すのだけは禁物。谷に落ちます。

右から攻めてグリーンに乗らなくても良しとしましょう。

5番ホール 146yd Par3

引用（著作権法第32条）：ShotNavi

一見易しいショートホールです。距離も７番か８番で届きます。

ティーグランドからは打ち下ろしに見えますが、それはグリーンとの間に谷があるから。

設計家が意図した錯視にひっかかってはいけません。

実はグリーンはティーグランドよりもやや高い位置にあります。

そのため、しっかりピンまでの距離を打ちましょう。

ダフりなどで手前の谷に落とすと、大きな打ち上げになるので距離を合わせるのが大変です。

グリーンは速いので短い距離でもしっかりヒットしないとカップ周りでキレます。

6番ホール 349yd Par4

引用（著作権法第32条）：ShotNavi

やや左ドッグレッグのミドルホール。

ここは飛ぶ人も飛ばない人も左の山すそを狙いましょう。

２打目地点から見るとフェアウェイの80%を覆うほどの池が見えます。

ティーショットで池に入れるには300yd近く飛ばさないと入りませんが、１打目をミスった場合は２打目に入れてしまう可能性がありますね。

グリーンも左側なので、左サイドから寄せるのが正解です。

7番ホール 491yd Par5

引用（著作権法第32条）：ShotNavi

ほぼストレートのロングホールです。

左側はグリーンまでずっとOB。

ティーショットは左手200yd地点に大きなバンカーがあるので、右サイド狙い。

２打目も右からのほうがグリーンに寄せやすいです。

8番ホール　349yd Par4

引用（著作権法第32条）：ShotNavi

緩やかに打ち下ろしていくミドルホール。

左側にネットが見えますが、左はずっとワンペナゾーンが続きます。

ベントグリーンはガードバンカーがひとつだけ。

左足下がりのショットになりますが、ヒッカケないようにグリーンの右半分を狙って打ちましょう。

9番ホール 117yd Par3

引用（著作権法第32条）：ShotNavi

短いPar3はたいてい仕掛けがあるもんです。

この９番もワンオンできないプレイヤーには厳しいトラップがあります。

この写真の植え込みからグリーン手前の窪み（これはグラスバンカー？）まで全部池です。

よってチョロしたら池ですから特設ティへGOです。

グリーン手前はギリギリまでグラスバンカー。

奥は横長のバンカーですので、距離感と方向性の両方が求められます。

しかも10mほどの打ち下ろしですからクラブ選択に迷います。

なお、コース全体に言えることですが、落ち葉などの清掃やラフの刈り込みがしっかりしてあり、このホールも球の落とし所が悪いとラフで止まらず池にまっしぐらです。