夏の酷暑は毎年のこととはいえ、夏ゴルフは熱中症との闘いになりました。
辛いのはプレーヤーだけではなくゴルフ場も同じ。
芝が暑さにやられてダメージを受けています。
グリーンのベント芝は冬の寒さに強く、夏の暑さと湿度には弱い性質を持っています。
近年はタイイや007といった耐暑性のあるベント芝が開発されましたが、それでも日本のほとんどのグリーンは従来のペンクロスというベント芝です。
先日、住友生命Vitalityレディス 東海クラシックをTV観戦していたところ、グリーンが大変荒れていました。
トーナメントですからメンテナンスには最新の注意を払っていたはずなのに、芝が剥げてしまっていました。グリーンキーパーが気の毒になりました。
さて、鹿沼プレミアGCのグリーン。ここはグリーンキーパーの情熱が夏の暑さを上回り、酷暑でも芝がへたることはないそうです。
広く、アンジュレーションの効いたグリーンですが、メンテナンスが素晴しく、年間を通じて、ハイクオリティのグリーンを楽しむことができます。
JGJA日本ゴルフジャーナリスト協会会員でゴルフ歴35年、年平均40ラウンド、これまで700コース以上をプレーしている私が実際にラウンドしてきましたのでレポートしますね。
Contents
鹿沼プレミアゴルフ倶楽部について
鹿沼プレミアゴルフ倶楽部へのアクセス
鹿沼ICから約25分のアクセスの良さ。東北道は空いているので、都心から意外と近いんですよ。
住所:322-0253 栃木県鹿沼市下久我1820
TEL:0289-65-8211
東北自動車道/鹿沼IC 17 km (25分)
北関東自動車道/都賀IC 23 km (35分)
東武日光線 ・新鹿沼駅下車 タクシーで約15分
【クラブバス】あり。新鹿沼駅から運行。予約制。


鹿沼プレミアゴルフ倶楽部のドレスコード

鹿沼プレミアGCには厳しいドレスコードはありません。
しかし、非日常空間のゴルフ場ですから、おしゃれして行きましょう。
アパレルブランドが続々とゴルフウェアに進出して、女性はとてもファッショナブルになりました。
男性もそれに釣り合うファッションでゴルフしましょう。
練習場

パッティンググリーンはクラブハウスの前に2面。そしてout、inのスタートホール前にも設置されています。
コースへの出口にあるボードでスティンプメーターを必ず確認しておきましょう。

この日のグリーンスピードは8.5ftでした。あまり速くはありませんが、下りのパットは慎重に。
練習場では、4方向から2mくらいのパットを練習しておきましょう。
なお、ドライビングレンジは300ydもの距離がある本格的な練習場です。
15打席、25球275円です。
キャディマスター室でコインを購入してから行きましょう。
また、バンカーやアプローチの練習場も完備しています。
スタートの90分前には到着して練習しておきたいですね。
特にバンカーの砂の重さはコースによって異なるので、バンカー練習はマストです。
鹿沼プレミアゴルフ倶楽部の攻略法(レギュラーティー)
コース全体の特長

設計はデービッド・トーマス。
茨城県のセベバレステロスGCをバレステロスと組んで設計しています。
高低差15mというフラットなコース。フェアウェイも広く、伸び伸び打てます。
ラフはそれほど長くはありませんし、OBゾーンも深いので林の奥に入れないよう注意すればいいだけです。
コースからは人工物が一切見えないので気持ちよくラウンドできますね。

ガードバンカーは深く、アゴというよりは写真のように縁が盛り上がっているタイプが多いです。
このタイプの場合、弱いと球が戻ってきてしまうので距離感が大事になります。
砂はたっぷり入っており、柔らかさもちょうど良い感じでした。

鹿沼プレミアGCの自慢はグリーン。夏の猛暑もちゃんと乗り切りました。
グリーンキーパーが職人気質な方で夜中も作業するそうです。
8.5ftですが、とても良い転がりをするグリーンに仕上がってます。
なお、グリーンは広くアンジュレーションもしっかりあるので、3パットしないよう攻めていきましょう。
また、やや砲台の造りでグリーン周りは傾斜しています。
砲台グリーンは奥からの寄せが難しいので手前から寄せるよう心掛けたいですね。
1番ホール 405yd Par4

スタートホールはストレートの打ち下ろしのミドルホールです。

ちょうどドライバーの球が入りそうな距離にクロスバンカーが待ち構えています。
朝イチは身体が回らず、スライスが出やすいもの。
右サイドのOBに気を付けてフェアウェイ左サイドに球を置きにいきましょう。

2打目は緩やかな上りです。グリーンを狙うなら1番手上げてもいいでしょう。

しかし、ガードバンカーは大きく、アゴも高いので、安全策でいくならバンカーまで届かない距離をショートアイアンで手堅く。

1番ホールは難しい位置にカップを切らないものです。
寄せはピン手前に確実に。
2番ホール 484yd Par5

やや左ドッグレッグのロングホールです。

右サイドのカート道路狙いでティーショットを打ちましょう。

ティーイングエリアから見ると、左のクロスバンカーが幅広く見えますが、さにあらず。

うねって、細長いバンカーです。
普通にドライバーで越える距離ですが、飛ばない方は避けるべきバンカー。

2打目は左OBに注意して、2オンは狙わず、グリーン手前100yd付近にレイアップ。

グリーンは奥行きが34ydもあるからと安心して大きめに打つと、グリーン奥の下り斜面に転がりOBの危険もあります。
3番ホール 340yd Par4

距離の短いミドルホールです。

フェアウェイが広いので飛ばしたくなりますね。

しかし、フェアウェイセンターにある高い木が2打目を邪魔します。
木の左側が狙い目です。2打目はやや打ち上げのため、ガードバンカーに捕まりやすいです。

この3番ホールのガードバンカーも深いので入れたくないハザードです。
グリーンは奥が高い2段グリーン。
ピンポジションを確認してピンと同じ段に寄せられればOKです。
4番ホール 209yd Par3

距離のあるショートホール。
目の前に大きな池が広がりますが、気にしなくて大丈夫です。

左サイドの林に入ると即OBです。
ロングアイアンは力んで、ついチーピンが出るものです。

そもそもH/C1のホール。ここで無理は禁物です。
広い右サイドに得意なクラブでセイフティーに。

ショートホールでバンカーに入れると、高確率でボギー以上確定です。
ショートホールほどバンカーは避けましょう。

2段グリーンです。1オンよりも安全な寄せワンのほうがPar確率は高まります。
5番ホール 338yd Par4

距離の短いストレートミドル。

その分、フェアウェイは狭めです。
また、両サイドのラフはフェアウェイに向かって傾斜しているので、打球がキックしてラッキーな事もあります。

ティーイングエリアからは見えませんが、左サイドのクロスバンカーのさらに左手にはクリークがあります。
ティーショットで気を付けたいですね。

2打目は打ち上げです。1番手上げましょう。

グリーン周りは大きなガードバンカー。
縁が盛り上がっているので、トップしないよう、球を上げて打ちましょう。

しかし、バンカーの景観は日本庭園みたいで美しいですね。
6番ホール 364yd Par4

フェアウェイがスネークの打ち下ろしのミドルホール。左右にOBがあります。

ティーショットは左サイドのバンカー右がベスポジです。

右サイドのバンカーの奥には小山がありました。
ここに入れるとロストもありますので右サイドに打ってはいけません。

グリーン手前のガードバンカーはいつもやっかいですが、花道も広いので、ティーショットの場所次第では、2オンを狙いましょう。
グリーンは奥から速いです。グリーンに乗れば良しとしましょう。
7番ホール 136yd Par3

距離が短いショートホール。

成功するとご褒美が、ミスには大きな代償があるのがショートホールでもあります。
1発でスコアが動くショートホールはイメージをしっかり持ちましょう。
グリーンは止まりづらい傾斜のため、高い球で攻めるか、グリーン手前に落としたいですね。グリーンの奥行は25ydです。
また、グリーンの左サイドに外すと急斜面。
OBが無いので、大叩きの可能性があります。
OBはグリーン奥ですが、林に突っ込まない限りは大丈夫です。
ガードバンカーがグリーンを壁のように覆うホール。
安全策はグリーン右サイドに逃げること。攻めるならバンカーを確実に越える番手で。
8番ホール 394yd Par4

距離のある、やや左ドッグレッグのミドルホール。

フェアウェイが広いので右サイドを狙いたくなりますが、右すぎると2打目がスタイミーになります。
飛ばし屋は左サイドの山すそ狙いで。

左に見えるガードバンカーは約210ydで入ります。

グリーン方向が盛り上がっているので、代償を払うかもしれませんね。

グリーンはかなり縦長で36ydもあります。
2打目で狙うならピン位置をチェックしましょう。
9番ホール 472yd Par5

フェアウェイ幅が広いストレートのロングホールです。ドラコン推奨ホールですね。

左クロスバンカーまで185yd。
右のバンカーは214ydです。センターに思い切り飛ばしましょう。

右サイドのラフはやや、のり面になっているので外しても安全です。

グリーン手前にはバンカー群が控えています。
ピンまで距離のあるバンカーショットは難しいので無理にピンを狙ってはいけません。

ガードバンカーの砂は素直なので、脱出だけなら難しくありません。
アゴにプレッシャーを感じて力むとホームランしてOBですよ。
10番ホール 390yd Par4

ほぼストレートのミドルホールです。

右サイドは谷になっておりOBです。
約190yd先にある縦長のクロスバンカーはOBへ落ちるのを防いでくれる壁です。

ティーショットは左の山すそ狙いです。
2打目が左足下がりや、つま先下がりになった場合はグリーン左を狙いましょう。

グリーン周りは危険だらけです。
奥や右に外すとOBが浅いので、2オンさせる自信が無ければグリーン手前にレイアップの選択を。
11番ホール 435yd Par4

打ち上げから打ち下ろしとなるミドルホール。

両サイドOBですが、よほど曲げない限り大丈夫です。
フェアウェイに230yd以上飛ばせばランが出てかなりの飛距離を稼げます。

2打目は花道が広いので2オンを狙いましょう。

左右のガードバンカーも難しくはないので気にしなくて大丈夫です。

グリーンは奥行きのあるソラマメ型。ピン位置が奥ならば1番手大きいクラブで寄せましょう。
12番ホール 359yd Par4

緩い打ち下ろしのPar4です。

右サイドに池がありますがティーショットでは届かないので思い切り飛ばしても大丈夫。

左サイドのクロスバンカーまで約210yd。その奥の林はOBです。
2打目は右サイドの池を気にするとグリーン手前のガードバンカーに捕まります。

ガードバンカーはアゴがあり、球の位置によっては脱出が厳しいかも。
グリーンは広く複雑なアンジュレーションです。
13番ホール 164yd Par3

距離がしっかりあるショートホールです。

右サイドの池を気にしつつ、グリーンに届くクラブで振りぬきましょう。

グリーン右サイドに外したり、距離が足りなかったりすると斜面をかなり転がり落ちます。
落ちた先には池が口を開けています。
この距離を乗せるのに自信の無いプレーヤーは、自分にとって方向性が確かな短いアイアンでフェアウェイにレイアップしましょう。
「ショートで刻むとは?」と思うかも知れませんが、ショートこそダボ以上は叩きたくないホール。
それであれば、8番か9番でグリーン手前に球を置き、アプローチに勝負を掛ければPARもあり得ます。
クレバーにマネジメントしましょう。
14番ホール 320yd Par4

距離の短い右ドッグレッグのミドルホール。

ショートカットをしてもメリットがあまり無く、むしろ林に入る危険があります。
ティーショットは安全にフェアウェイセンターを狙いましょう。
飛距離は220ydで十分です。なお、右の林寄りに打つと2打目はスタイミーになります。


キチンと220yd飛ばしてフェアウェイをキープできたら、残りはウェッジですね。

グリーンは受けており、上からは速いので、できればピン下にアプローチしたいです。

なお、グリーンの左右や奥に大きく外すと返しが難しいばかりか、OBもあり得ます。
15番ホール 490yd Par5

左ドッグレッグのロングホールです。

この15番はH/C2。INコースで最も難易度の高いホール。
ロングホールだからPAR以上を、と欲張らずボギーでも良しとしましょう。
ティーショットは最低限フェアウェイに。左右にOBがありますが、左サイドは深いです。

飛ばし屋は左のクロスバンカー上を狙うでしょう。キャリーで230yd以上、そして高い球筋が必要です。

2打目はやや打ち下ろし。

グリーン手前100yd~150ydゾーンは左足下がりとなります。グリーン100yd以内にレイアップしたいですね。

ガードバンカーは両サイドにあり花道は開けています。
2段グリーンですからピンと同じ段に高い止まる球で寄せましょう。
16番ホール 169yd Par3

距離のあるショートホール。

やや打ち上げになっており、表示より大きめに狙ってもいいでしょう。

ミドルアイアン以上で力むと、フックボールが出ます。
グリーン左に外してガードバンカーに捕まったならそれはラッキー。
左サイドは傾斜しているので、落ちたらOBゾーンです。
とにかくティーショットはグリーン右狙いくらいがちょうど良いです。
右側の斜面にキックすると1オンの可能性もあります。
17番ホール 503yd Par5

やや打ち下ろし、ストレートのロングホールです。

ティーショットは豪快に。2打目以降は繊細に。がこのホールの攻め方。

ティーショットでフェアウェイをキープできたなら2打目は方向性。

3オンでいいんです。両サイドのクロスバンカーに入らぬよう、アイアンで刻みましょう。

勝負は3打目。グリーン手前の大きなバンカーは完全に花道を覆っていますし、入れたら厄介な深さです。

グリーンは奥行き33ydもあるので、乗せられれば奥でもOKです。
18番ホール 434yd Par4

距離の長いミドルホールが最終ホールです。

右サイドはOBが続くので左、左と攻めていきましょう。
フェアウェイは広いので豪快に飛ばしましょう。

しかし左サイドのクロスバンカーを越えるにはキャリーで約230ydは必要です。
2打目も200yd以上残っています。この距離を2オンさせるのは至難の業。
3打目勝負としてレイアップが賢い選択です。

残りがウエッジのフルショットで打てるように計算して2打目をアイアンで。

ガードバンカーはアゴが高いです。
アプローチではグリーンセンターを狙う意識でバンカーには入れないように。
売店

売店はOUT6番とIN15番にあります。
以前は有人だったのでしょう。おしゃれな建物ですもんね。

現在は自販機とWCがあります。
自販機はスコアホルダーで購入できませんので小銭を持っていきましょう。
ペットボトル200円、ボトルの缶コーヒーが150円とゴルフ場にしては良心的なお値段でしたよ。
カート

乗用カートは自走式。
フェアウェイ乗り入れはできませんが、事前に申込みをすれば有料で可能です。

荷物入れのカゴは背面にひとつです。荷物はコンパクトにしましょう。

カートNAVIは最新式のタイプが搭載されていました。
グリーン面の傾斜など参考にしましょう。
スコアカード

鹿沼プレミアGCのティーは3ヶ所。
アベレージプレーヤーはレギュラーからラウンドしましょう。
バックティーはキャディマスター室に申請が必要ですが、飛距離はもちろん、ハンディもシングルレベルの方が利用するものです。
バックから回って90台では恥ずかしいですよね。
また、鹿沼プレミアGCは距離が長いコースです。
レギュラーでも6,406ydは他のコースならバックからの距離かも。
スコアカードに売店、WC、避雷小屋の表示がありません。これは欲しいところです。
ところで、プレー前にスコアカードを見てH/Cホールを確認するのは大切です。
H/Cが少ないホールは難ホールです。
4番と15番は難易度が高いです。
攻める時は慎重にプレー、ボギーでも良しとしましょう。
逆にH/Cが多い7番、14番はPARを獲りに果敢に攻めましょう。
鹿沼プレミアゴルフ倶楽部の施設をチェックしました。
クラブハウス

鹿沼プレミアGCは1986年にグレンピークマナーGCという名で開場し、名門コースと評判でした。

その後、2008年に経営が代わり、現在の鹿沼プレミアGCとして生まれ変わりました。
バブル期に造成されたので、コースも施設も素晴らしいです。

クラブハウスは高級感があり、とてもおしゃれ。受付では楽天チェックインが使えます。
精算は精算機で対応。クレジットカードも使えます。
奥にはラウンジが構えています。景観を眺めながら、寛ぎましょう。
ロッカールーム

ロッカーは木製の重厚なタイプ。手前の段が椅子代わりになるので、靴を履くとき便利です。

また、スリッパ、靴ベラは各ロッカーに備えてあり、感染症対策もバッチリです。
化粧室

化粧室にはコームだけでなくブラシも常備されています。
また、歯ブラシやハンドクリームも備えてありました。タオルはペーパーと布タオルの両方が使えます。
使用後は次の方のために水はねをタオルで拭っておきましょう。それがマナーです。
鹿沼プレミアゴルフ倶楽部のレストラン

天井が高く開放感あふれるレストラン。明るい窓からはコースが見渡せます。


※料金表示は追加料金です。
・天ざる蕎麦とまぜ飯 0円
・鶏肉黒酢あんかけ定食 0円
・塩ラーメン 0円
・鮪山かけ丼 0円
・やわらか生姜焼 0円
・スパイシーカツカレー 0円
・松花堂御膳 限定10食 +770円
・ミックスフライ御膳 +330円
・石焼ビビンバ +330円
・ハンバーグ ステーキソース+330円
・国産和牛サーロインステーキ(150g) +2,280円
・鹿児島産うなぎ御膳 +2,500円
セット料金、お得ですね~。カツカレーが追加料金ナシというのは驚き!
なお、シーズンによってメニューが替わります。
私は鶏肉黒酢あんかけ定食をいただきましたが、鶏肉がジューシーでとても美味しかったです。こだわりのシェフがいるというのはウソじゃないですね。

また、午後もレストランではスィーツを用意しています。
ラウンド後、反省会を兼ねてひと休みしていきましょう。
大浴場

とても豪華な浴室。温泉ホテルかと思うくらい。窓も大きくて気分いいです。

脱衣所も清潔でとてもリラックスできました。

化粧品はルシードの化粧水、ヘアトニック、リキッドでした。
プロショップ

プロショップはクラブハウス1Fにあります。

一般的な消耗品(ボール、グローブ、ティー)以外にもシューズやキャップが充実していました。

皆さん、ゴルフ場のプロショップは素通りしてはいけません。
街の量販店よりお買い得な掘り出し物が結構あります。必ず、チェックするようにしましょう。
お土産

お土産コーナーも必ず立ち寄りましょう。

自宅や会社で貴方の帰りを待ってくれている方々のためにも。
ゴルフ場側もお客様の顔を思い浮かべながら商品を仕入れています。

高速のSAで買うくらうなら地元のお菓子や漬物を。
特にオススメは自販機で販売している「もつ煮」です。
ロッヂ

鹿沼プレミアGCは都心からのアクセスもいいので楽々日帰りできますが、仲間と前泊して飲み食いするのも楽しいですよね。
鹿沼プレミアGCにはおしゃれなロッヂが併設されています。
素泊まり料金は驚きの一人3,000円です。
平日も休前日も同じ料金。これなら前泊ゴルフもしたいですね。
鹿沼プレミアゴルフ倶楽部の評価

楽天GORAのクチコミ評価8項目より多い15項目で診断しました。
鹿沼IC周辺はゴルフ場激戦区で凌ぎを削っていますが、鹿沼プレミアGCはそれらの中では別格に位置するコースです。
かつての名門コースをこの料金でプレーできる喜びもあるため、高評価をさせていただきました。

(2024年5月取材・構成:JGJA日本ゴルフジャーナリスト協会会員 影山 篤)