高原ゴルフ倶楽部の口コミと評判！コースレイアウト攻略法からドレスコード・レストランまで

1番ホール　553yd Par5

スタートホールは見晴らしの良いロングホールから。高原GC最長ホールです。

ここで感じる風がアゲインストなら１日中良い天気だそうです。

２オンはできない距離なので３打目が勝負。右サイドから攻めていきましょう。

フェアウェイ左サイドにはバンカー群があります。

グリーンはやや打ち上げです。ガードバンカー越えになるかもしれませんが、きっちり距離を出して打ちましょう。

グリーンは広めです。

2番ホール　153yd/123yd Par3

２番は２グリーンあるショートホール。秋には紅葉がキレイなホールです。

メイングリーンは奥側。このホールは距離感が大切です。

左に巻く球はOBになる危険があるので、ストレートボールでグリーン右サイドを狙いましょう。

手前のバンカーは入った位置により難易度が変わります。

3番ホール　453yd Par5

フェアウェイが広いロングホールです。

クロスバンカーも無いのでここは思い切り飛ばしましょう。
フェアウェイは左に傾斜しているので右サイド狙いです。

グリーンまで緩やかな下りですので、距離を出せます。
しかし２打目は右に隠れている池に注意。意外と大きいです。

グリーンは砲台です。アプローチは距離感を大事に。

4番ホール　286yd Par4

短いミドルホール。飛ばし屋はワンオンも狙えますが…。

こういう短いホールは設計者がしっかり罠を仕掛けています。

正面に見えるバンカーまで211ydですが、下りなのと高原のため、アベレージプレーヤーがちょうど捕まる距離です。

右サイド奥のバンカーまでは235yd。こちらも捕まりやすい距離に設定されています。

だからといって直接ワンオンさせれば奥行きの短いグリーンをオーバーします。

運が悪ければOBも。

ここはドライバーを使わず、２打目をウェッジで確実にパーオンさせるのが正解です。

5番ホール　390yd Par4

大きく左にドッグレッグしたミドルホールです。
こういうホールは必ずカーブの角にクロスバンカーを設けるのが設計の鉄則ですね。

このクロスバンカーは215ydのキャリーで越えますので、バンカーを狙ってティーショットを試みるのもOKですが、ヒッカケると林。OBが待ち受けています。

花道が広いので２打目に距離を残してもFWウッドで２オンを狙えますが左右に曲げるとアゴのあるガードバンカーが待ってます。

中に植林されているバンカーに捕まるとやっかいですね。

6番ホール　387yd Par4

やや左ドッグレッグの名物ホールです。

ショートカットを狙うプレーヤーへの洗礼として角に一本の樹が立ってます。

見た目はわかりませんがグリーンまで緩やかに上っているので大きめのクラブで打ちましょう。

この６番はH/C１のホールです。思わぬ落とし穴があるので、Parを欲張ってはいけません。

グリーン両サイドのガードバンカーに入りピンまで距離があったら、ホームランに気を付けて。

7番ホール　376yd Par4

アベレージプレーヤーが最も嫌がる打ち上げのブラインドホールです。

ピンが見えないばかりか距離感や方向性が掴みづらく、ついヘッドアップしてしまいます。

山頂を越えるとフラットなフェアウェイ。オーバーしてもOBではないので大きめのクラブ選択で狙っていきましょう。

ガードバンカーが４つもあり花道は狭いので、ふわっと上げてアプローチを。

8番ホール　155yd Par3

バックティーからは谷越えで248ydもあるショートホールです。

この写真もバックからのもの。しかし、フロントティーからはプレッシャーない光景です。

それでもショートホールは設計者の仕掛けや思惑が隠れています。

図には池が横たわっていますが、現在はバンカーになりました。池のままであれば、かなりのプレーヤーが捕まった事でしょう。

しかし、バンカーからグリーンまで距離があるので１発でオンさせるのは難しいはずです。

グリーンは横長。距離感が大切になります。

9番ホール　413yd Par4

うねったフェアウェイの９番ホール。右に打ってはいけません。傾斜に惑わされず、センター狙い。

フェアウェイの幅があるので伸び伸び打てそうですね。

しかし、緩い打ち上げですから２打目は１番手大きいクラブで。

左の池は気にしなくて大丈夫。

グリーンから振り返ると、打ち上げであることがわかりますね。

10番ホール　312yd Par4

後半のスタートはフェアウェイの幅が広く、ストレートのミドルです。

狙いは正面の建物。しかしドライバーではフェアウェイを横切る大きなクロスバンカーに入る可能性があります。200ydで大丈夫です。

左サイドにティーショットを置けたらショートアイアンでグリーンを確実に捉えましょう。

グリーンはアンジュレーションがあります。３パットに注意。

11番ホール　296yd Par4

短いPar4ですが、ブラインドホールは距離があるように感じ、力みやすくなります。

距離は必要ないので確実にフェアウェイをキープが肝心です。

ブラインドを越えると平坦なグリーンが見えてきます。

ガードバンカーがグリーンを塞いでいます。

グリーンは大きいのでウエッジで確実に乗せてParを獲りましょう。

12番ホール　151yd Par3

谷越えのPar3ですが、ティーイングエリアから見るとグリーンが小さく見え、崖がプレッシャーを与えます。左にヒッカケると即、OBです。

安全に右サイドに打ち出しましょう。

３つのガードバンカーが取り囲みますが、バンカーならばOKと考えましょう。

H/C１０ですからここはParを確実に。

13番ホール　377yd Par4

H/C２の距離のあるミドルホールです。

やや右ドッグレッグで、ティーショットは打ち上げ、２打目は打ち下ろしとなります。

フェアウェイは狭くはないですが左右はＯＢです。ボギーでＯＫとコースマネジメントしましょう。

クロスバンカーまでは200yd。この右にティーショットを置きましょう。

残りが150ydほどのはずですからグリーン手前から寄せていきたいですね。

14番ホール　294yd Par4

短いミドルホールには罠があります。この14番ホールの場合はうねるフェアウェイと左右の傾斜です。

フェアウェイが狭いのでドライバーを使わないほうがいいかも知れません。

２打目は打ち上げです。グリーンが見えません。
左足上がりですから無理をせず得意クラブで打ってもいいでしょう。

15番ホール　485yd Par5

飛ばし屋は２オンも可能なロングホール。

目の前の谷がプレッシャーですが真っすぐバンカー方向に打ちましょう。

谷は無視してOK。フェアウェイは広いです。

２打目は右サイドへ打ちましょう。２オン狙いであればグリーン左の池をケアして。

グリーンは奥行きがあり、ピンポジによっては１番手、クラブが変わります。

16番ホール　282yd Par4

距離の短いストレートホールです。H/C１８ですからバーディを狙いましょう。

しかし、ワンオン狙いは危険です。右サイドはOBが続きます。

確実に２オンさせるため２打目に100ydを残すとすると、ティーショットは180ydでいいわけですから、ティーショットはドライバーを持つ必要はありませんね。

16番ホールからの景観は素晴らしいです。石鎚山系が望めます。

17番ホール　495yd Par5

打ち下ろしから打ち上げになるロングホールです。

両サイドがOBですから確実にセンター狙いですね。

２打目は打ち上げ。身体が起き上がらないように気を付けて、確実にParを獲るなら冒険せずレイアップですね。

グリーンサイドのガードバンカーはかなり大きいです。ここに入れるとグリーンまでの距離が残り難易度が上がります。

17番には「ナイスショット観音菩薩」がありました。手を合わせましょう。

18番ホール　135yd Par3

最終ホールがショートホールってちょっと安心しませんか？
距離も短く、得意クラブで打てますね。

この左のガードバンカーは入れてはいけません。
アゴがご覧の様に高いので、ピンポジにかかわらずティーショットはセンター狙いです。