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【町田・多摩・八王子】ヨコヤマゴルフスクールのぶれない指導法がすごい!横山健司プロインタビュー

ヨコヤマゴルフスクールの横山健司プロ

あなたはゴルフスクールって何か月くらい通いますか?

半年?1年?ちょこっと教えてもらって辞めちゃった経験はないですか?

そんななか、毎月200人入学する生徒さんがたった5人しか辞めないゴルフスクールがあるのをご存知でしょうか?

名前はヨコヤマゴルフスクール。

今回は代表の横山健司プロに人気の秘密と指導法について聞いてみました。

本記事はアフィリエイト広告を利用しております。

ヨコヤマ・ゴルフスクールを開校して10年

インタビューアー:高木つぐ美

高木
高木
まず、スクールを設立した経緯を教えてください。
横山さん
横山さん
はい。わかりました。

PGA 認定A級ティーチングプロになり、レッスン事務所に所属していたところ、新しくできるスクールの立ち上げに関わることになりました。

事務所と共同で一から、200名の生徒が集まる人気スクールへ成長させることができました。

その後独立し、『ヨコヤマ・ゴルフスクール』を開校したのが、はじまりです。

それから、某大手ゴルフ関連企業からオファーいただきスクール運営の総監督も務め、約10年で、10スクールの立ち上げや立て直しに関わり貢献しました。

最初の共同立ち上げから16年、『ヨコヤマ・ゴルフスクール』を開校してからは、10年経っていますね。

高木
高木
他のスクールとの差別化ポイントは何ですか?
横山さん
横山さん
継続率ですね。200人の生徒さんで退会したのは5名しかいません。

自分で自分のことを褒めるのは照れ臭いのですが、人から言われることは僕のところが、『世界一良いレッスン』をするかというと、僕も自信がないですが、『世界一継続率が良いスクール』と言われたら、可能性があるのではないか!と思っています。

200名スクール生がいて、退会・休会は5名くらいなんです!

おかげさまで95%の方が継続してくださっているのです。

最初は、85%を目指していました。今はなんと97%です。

ホームクラス制受け放題

継続率が高い秘訣は3つあって、1つ目の強みは、『ホームクラス制受け放題』という制度にあると思っています。

詳しく説明すると、週1回決まった時間に来ていただくホームクラスを設定します。

月4回、週に1回は必ずレッスンが確保されています。

あとはプラスアルファで受けたいときに受け放題なんです。

単に受け放題では、予約が取れないことが発生してしまうので、この制度を設け好評を得ています。

メソッドは「最初の一歩」

2つ目の強みは、うちのメソッドにあると思っています。

僕は、どんなスポーツにも変わらない基本の型、『最初の一歩』があると考えています。

たとえば昔野球をやっていたのですが、少年野球にはキャッチボールから教えます。
新入社員研修だって、名刺の渡し方や電話の取り方から社会人の基本を教えますよね?

だから、どんな時代も変わらない「最初の一歩」はあるはずだと。

そして、基本を大切にすることで、その後の高度なことが出来るようになる。

しかし、昨今のゴルフ業界は、例えば「タイガー・ウッズはこんなスウィングをしてますよ。」「ダスティン・ジョンソンはこんなことをしてますよ。」と、理論武装したティーチングプロと、それを楽しむアマチュアゴルファーが多く、すぐに「最新のスイング」とか「〇〇理論」とか、目新しいものを探し、僕の勝手な言い方で言えば「ウケ狙いのレッスン」ばかりがもてはやされるように感じるのです。

僕は、「天才のスウィングを分析しても再現性がないから何の価値もない」と言っています。

「うちは誰でも再現できるよう、普通のスウィングを研究しよう」と。

僕のスクールは、タイガー・ウッズもダスティン・ジョンソンのスウィングも参考にしていないのです。

あれは 『ファンタジーの世界。眺めるものであって、参考にするものではない』から。

そのために、大切にしているのが日本プロゴルフ協会が出している、『PGA基本ゴルフ教本』というもの。

巷では、「あれは古い」と言われている。でも、僕はそんなことないと思っています。

ヨコヤマゴルフスクールの横山健司プロ

例えば、『ボールは左足かかと内側延長線上』というのがあるですが、トーナメントプロを見ているとそこで打っている人はいない。

だから「あの教本の『ボールは左足~』は古い」って皆が言い始めた。

僕からすると「じゃあ基本って何ぞや!」って話で・・・。

基本って、「試合でもそこでも打ちなさい」と言っているわけではない。
「この位置でスイングをつくった上でアレンジしなさい。」なんです。

プロの彼らは天才だから、いろんなテクニックがそこに混ざっていて、そのベースになるのが『PGA基本ゴルフ教本』のもの。それをやった上で、今の理論のものを取り入れているんです。

だから、「教本を古い」って言う人がいたら、僕は『表面しか見えていないプロなのね』って感じてしまいます。

「ボールの位置もあんなところで打てないよ」っていう人が多いですが、『あそこで打てるようになった人が、現代理論のスイングを取り入れたら…』上手になる。

基本をできないまま、今の現代理論のものを取り入れてもできるはずないんですよ。

スポーツには、順番があると僕は思うから。なによりも『教本』に書いてあることをまずできるようになることが大事。

「表面だけ今の理論をまとったものを習うだけより、ずっと上手になりますよ!」って言いたい。

『教本が、古い』のではなくて、『教える側が勝手に飽きちゃっているだけ』
目の前にいるお客様にはそこから、できるようにしてあげたい!

表面だけ流行りものの『なんちゃってレッスン』ではなくて、
ちゃんと『芯から教えるレッスン』を提供したい。

『順番を守る』
『基本を大切にする』
『原理原則を大切にする』

基本ができるからこそ、土台があるので応用したり自分らしいゴルフができるんだと伝える。

それがうちのメソッドであり、強みです。
一緒にわかりやすく教えていくことを大切にしています。

ラジオ番組にも出演中の横山プロ

3つ目の強みは、ラジオ番組で鍛えた『トーク力』です!

うちのレッスンは、すごく単純ですごく根本的な、もしかしたらつまらないオーソドックスなものなんですよね。

それを、飽きさせないように、面白おかしくするための『しゃべり』があります!(笑)

実は、毎週ラジオをやっていて、オファーいただいたときに「とりあえず3か月」って言われていたのですが、もう7年も気付いたら続いています。

高木
高木
すごいですね!なんで始めたんですか?
横山さん
横山さん
トーク力が身につくかと考えました。

引き受けた理由として、『トレーニングのつもりでやってみよう!』って思ったから。

ラジオって、言葉しか武器がない。だから『トーク力』が身につくな、って。

 

横山プロがMCをつとめるラジオ番組

 

僕は、スタッフによく「女性にモテないプロは、スクールも成功しない。」って言っているのですが、例えば、好きな子を振り向かせるために、気を使ってお金使って必死になって色々しますよね?

ゴルフスクールも、会員様を楽しませて上手にさせて、ゴルフ大好きにさせるのと同じでしょ?って。

僕やスタッフは、自分自身が唯一の商品。だからさび付かないために日々鍛錬が必要。

そのために、ラジオの経験はとても勉強になってます。

3月からは、スタッフもコーナーを持つんですよ!ますます『トーク力』に磨きをかけていきます!

いつでもブレないレッスンを心がける横山プロ

高木
高木
普段心がけていることは、なんですか?
横山さん
横山さん
それは、、一言で「ブレないこと」です。

ずばり、『ぶれないこと』です。
もし、お客様が引っ越されて、他のスクールに行った時『辻褄が合わない』ってことに絶対ならないように気を付けています。

流行りものを取り入れてしまった場合、
「ごめん、アレ忘れて!」 ってことが出てきちゃう。

例えば、仮に「今は右手で強く打つ理論がいい」なんて言われていたとして、その理論を取り入れて教えて、翌年『左手を強化練習している』選手が優勝したら、今後は「左だ!理論が変わりました!」ってなったとして、「やっぱり右手を強く~は、やめようか」って、言う事がコロコロ変わるティーチングプロと長いこと付き合いたいと思いますか?

僕は、長く信頼していただけるように原理原則を元に10年後も同じことを言っていられるか?

あるいは、10年前と辻褄が合わないことを言っていないかな?っていうことを心がけてすごく大事にしています。

ヨコヤマゴルフスクールの横山健司プロのレッスン

たとえ、よそのスクールに行っても、「何それ?」って言われるようなことを教えないように、『基本』を大切に、『基本』はどこに行っても変わらないので、お客様も変テコなことを考えないで済む。どこに行っても僕のメソッドを使ってもらえる。

10年、20年経っても言ってることが変わらない。軸がブレないように!を、心がけています。

高木
高木
いいですね!お客様が戻ってこられたり、遠くから来て下さる方もいるのでは?
横山さん
横山さん
千葉や横浜などからも通って頂いています。

スクールの最寄りは多摩センター駅ですが、千葉県や足立区、横浜からも来てくれる方々がいます。片道1時間以上かけて来てくれるんです。
本当にありがたいです!

だから、 ちゃんと価格以上のものを提供しなくては。と、さらに気合が入ります!

それともう一つ、10年20年長く付き合うことができるように、心に留めているのは、『レッスンは接客業』ってことです。

昔のレッスンコーチは、「俺はプロだぞ!」って偉そうにしていた。

僕は、その頃から幸運にも『レッスンは商売だから、ちゃんとお客様扱いしなさいよ」っていう、古き悪しき流れを断ち切るような、教育を受けられて、それがベースにあるのだけど、最近感じるのは、逆にそれが行き過ぎて、『ご機嫌取り』になっていては違うなと。

長く付き合っていくなら、当然いつもYESマンではいられない。

何か違うなと思ったときには、お客様にもちゃんと『違います』ということも言えないと、「長くいいお付き合いはできないよ。」と、「接客とご機嫌取りは違うよ。」って、いつもスタッフに口酸っぱく言っています。その上で、心を込めてお客様に接しています。

リアルの良さを大切にしたいから、ゴルフスクールを増やしたい

高木
高木
今後のビジョンや目標などあれば教えてください
横山さん
横山さん
はい。わかりました。

現在スクールを4校やっています。それを増やしていく予定です。

僕のスクールは、お客様に直に接して、お話ができる、レッスンができる、相談できるプロなので、「会いたい」とお客様にスクールに来てもらえるように!と思っています。

高木
高木
オンラインで切り替えるものも増えているけど、リアルに勝るものはないのも現実ですね。
横山さん
横山さん
やはり実際にスイングを見る・音を聞いて教えるのは大切だと考えています。

遠隔レッスンなど時代に合わせることも大事だし、やっていきますが、ベースは崩さずスイングを見て、音を聞いて、直接レッスンができるゴルフスクールを増やしたいと思っています!

僕自身も、『横山健司チャンネル』というYouTubeをやろうと計画していますが、
基本は、一方的な配信だけではなくて、『一緒に見ましょう』というスタンスでやっていきたい。

そして、YouTubeや雑誌、テレビなどで言われていることは、一つも嘘ではないと思っているし、それはそれでいいものだと思っています。

ただ、それらは『不特定多数向けに発信されているもの』なので、それがあなたにとって
『今、必要なこと』ではないこともあると思うのです。

『あなたにとっては、この記事が有効です』
『あなたにあったレッスンをします』ってお客様お一人お一人に合った、アドバイスをすることが必要だと思っています。

その他、初心者用クラスを開設したり、ご要望があるので多摩の本校でマンツーマンレッスンも試験的にやってみようかと計画しています。

あとは、後継者の育成ですね。

うちのスタッフは、単なる社員ではなくもともと僕のところでプロになった子たちで、今こう言っていいのかわからないけど、『弟子』でとても深い深い付き合いをして可愛がっている子たちなのです。

イズム、なんてそんなカッコイイものがあればいいですが、それの継承をしてもらって同じ温度でスクールを運営してもらえればと思っています。

高木
高木
横山さんは、芯が通っているというか、ブレがないですよね。
横山さん
横山さん
ありがとうございます。

嬉しいです。僕にとって、『ブレない』が最高の誉め言葉です。

スクール生への愛情、真剣度が大事だとやっているので、ブレないスクールやります!

スタッフ募集中なので、やる気のある人、来てください!

写真は左からヨコヤマ・ゴルフスクール所属の麻奥元気(アサオクモトキ)プロと横山代表。

麻奥さんのレッスンも好評だそうです。

高木
高木
最後に一言、お願いします
横山さん
横山さん
はい。分かりました。

僕の『原理原則』を大切にするレッスンは、初心者の方はもちろんですが、上級者の方にほど、この原理原則を思い出すだけで、基本部分のズレを解消することで今まで悩んでいたことが一気に解消したり、急に上達したりするパターンが多かったです。

基本を大切にする・・・というと「わかってる」と思う上級者は多いものです。
そこに「いや、本当に基本をわかっていたら、こんなところで伸び悩むはずはない!」と言いたい。

基本が大切、つまり土台・・・って、少し説教っぽく感じる言葉ですが。これを上級者、プロにももう一度見直してもらうことで、土台があるから応用するときにも本当に上達します!と伝えたいです。

それと、さっきも言いましたが、友達同士のゴルフ談義も、YouTubeも良いと思います。
ただそれが、あなたとって本当にいいアドバイスかどうかは自分では判断できないから、週に1回、「この前これ、気になったけど。」って気軽に相談できる主治医のような…

僕はそういう主治医みたいな長いお付き合いができるスクールをやっています。

初心者の方も、そして色々やって頭がごちゃごちゃになってこんがらがっている人にも、整理するところから一緒に悩もうよ!って寄り添って練習しますので、一度来てみてください。

理論オタクの人も、いっぱい情報があって整理つかなくなっちゃうといけないから、一緒に整理するために、僕らを使ってください。
来れる方は、きてください!って思ってます。

レッスン1か月無料のプレゼントもします!!

今なら、「ゴルフラボを見た」っと言ってくださったら

『レッスン1か月無料』のプレゼントをします。ぜひお問合せください。(条件等あるので現場でお問合せください)

お待ちしております!

HPはコチラ⇒https://www.yokoyama-golf.com/

会社名:参松ゴルフ株式会社
代表者名:横山 健司

練習場
〒194-0202 東京都町田市下小山田町1477
TEL.042-400-1425

事務所
〒206‐0032 東京都多摩市南野2-31-15 302

ABOUT ME
影山篤/編集主幹・ゴルフジャーナリスト協会会員
JGJA・ゴルフジャーナリスト協会会員。 広告会社を経て株式会社アドコンダクターを設立。 ゴルフ歴35年、年平均40ラウンド、これまで700コース以上をプレー。ゴルフコースの設計者の意図を組み攻略法を分かりやすく解説することをモットーにするゴルフジャーナリスト。 テレビ東京・年始特番「フレンドリーゴルフ」を3年間担当 テレビ東京・レギュラー番組「塩谷育代のゴルフ魅せます」を担当 文化放送・レギュラー番組「牧野裕のナイスオンサタデー」にて4年間プロデュース業務を担当。近年では「観光+ゴルフ」というゴルフツールズムを提唱し、地方の活性化に力を入れている。高品質で安価なゴルフ場カレンダーも制作しているクリエイターでもある。 ※ゴルフラボでは取材記事も執筆させていただいております。 取材依頼・お問い合わせはこちら
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